社長挨拶

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当社は平成22年に60周年を迎えることができました。このことはひとえに、お客様・協力会社様をはじめとするステークホルダー皆様のおかげであり深謝申し上げます。私たち繁富工務店にとっての「企業の社会的責任(CSR)」は、今後の当社の未来戦略と同義であり、表裏一体の関係です。 本メッセージは当社社員を叱咤激励するためのメッセージであると共に、お客様・協力会社様をはじめとするすべてのステークホルダー皆様へ向けた私たちの公約です。

我々にしかできないこととは?

社員の皆さん、その答えを我々は持っています。


繁富工務店のレーゾンデートルは「お客様の満足と信頼を実現させる。」

繁富工務店におけるCSRを、ここでは当社の「経営理念」すなわち「レーゾンデートル(存在根拠の理念)」として定義します。つまり本質に立ち返りレーゾンデートルを見直すことで、私は「100年企業 繁富工務店」として再出発したいのです。 私たちにしかできないこと、我々しかできないことを社会へ広く供給していく。惜しみなく、よどみなく、戸惑うことなく「技術の繁富」として。 私たちのレーゾンデートルとは何か? それは、「半世紀に亘って培われた技術で、お客様の「満足と信頼」を実現させる」であります。言い換えれば、我々のすべての業務はお客様の「信頼と満足」をかなえる手段です。その手段として半世紀に亘って培った「安全で高品質な施工技術」があるのですが、計画・準備段階〜竣工までのプロセスを「安全・品質の先手作り込み」を通して、「ミス」に繋がるポテンシャルを駆逐しながら、すべての工事を同じ時間軸に、部署間では一本の横串で貫いていきます。

「和」を以て、北海道「NO1の技術」を持つ、「ONLY1の開拓者」を目指します。

 わが社は工事を通して、お客様へは「信頼と満足」を、社会へは「安全な工事への安心感」を、そして社員の皆さんへは待遇改善を目指します。このプランは理想ではなく、繁富工務店の存在根拠、社会へのマニフェストなのです。こうしたプロセスを守るのは工事本部だけではなく、本社スタッフを含めた全員の「和」によるものです。 私たちは60年の実績と共に数多くの技術を習得することができました。しかしながら刻々と変化する社会の要求に対して現状の技術で満足することはできません。さまざまな場所/機会で、日々革新する「NO1の技術」を習得し、日々お客様の満足と信頼を開拓するチャレンジャーを目指します。

我が技術者諸君、チャレンジャーとして高い志を持とう。

 我が技術者諸君。「3現主義(現場/現物/現時点)」の徹底を通して、「活かすもの」、「捨てるもの」を明確化していただきたい。そこから生まれる旧弊の打破は時には苦しいことがあるかもしれません。改革への勇気を持ち明日を信じて欲しい。何か迷うことがあればレーゾンデートルである「お客様の満足と信頼」へと立ち返ってください。 社長就任以来、様々な場所にて時には酒を酌み交わしながら社員皆さんと本音で語り合いました。時には昨今の経済状況のもと「今後の繁富はどうなるのか」と不安を隠しきれない顔もよく拝見しました。 ここであえて逆に社員皆さんに問いたい、「繁富はどうなっていくか?」ではなく「あなたがどうしたいか?」と。レーゾンデートルに立ち返り、「お客様の満足と信頼を勝ち得るために繁富工務店は何をすればよいか、何を変えなければならないか」と。私はこの揺ぎ無い情熱を100年企業としての繁富工務店の運営に全力を投じます。皆さんも入社時の志気に満ち溢れていたころの自分を蘇らせてください。 私は今後の「繁富工務店」のあるべき姿が見えてきました。私のポリシーである「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動」します。社員のみなさん大いに語り合い志を持ちましょう。

そして、何より当社を見守り続けて頂いた数多くのステークホールダーの皆様。繁富工務店は高い志を胸に、CSRを浸透させて皆様のご期待に応えてまいります。我々と一緒に築く未来にぜひともご期待ください。